1. APM探索
APM サービスマップは、APM で計装された(インストルメンテーション)サービスと推測されるサービスの間の依存関係と接続を表示します。このマップは、時間範囲、環境、ワークフロー、サービス、タグフィルターでの選択に基づいて動的に生成されます。
RUM ウォーターフォールで APM リンクをクリックすると、そのワークフロー名(frontend:/cart/checkout
)に関連するサービスを表示するために、サービスマップビューに自動的にフィルターが追加されました。
ワークフローに関連するサービスはService Mapで確認できます。サイドペインのBusiness Workflowの下には、選択したワークフローのチャートが表示されています。Service Mapとビジネスワークフローチャートは同期しています。Service Mapでサービスを選択すると、Business Workflowペインのチャートが更新され、選択したサービスのメトリクスが表示されます。
演習
- サービスマップでpaymentserviceをクリックします。
Splunk APM はまた、リアルタイムで発生している問題を確認し、問題がサービス、特定のエンドポイント、または基盤となるインフラストラクチャに関連しているかどうかを迅速に判断するのに役立つ組み込みの Service Centric View(サービス中心ビュー) も提供しています。より詳しく見てみましょう。
演習
- 右側のペインで、青色のpaymentserviceをクリックします。